都市機能と農村の恵みが共存する十勝の中心地
道東に位置する帯広は人口約17万人。農業を主産業とする十勝地方の中心地として都市機能も十分整備されている暮らしやすいまちです。驚くことに、都市面積は東京23区とほぼ同じ約620k㎡!都心部から車を走らせれば、絵ハガキのような田園風景が楽しめます。小麦や砂糖、牛乳と豊かな原材料から生まれるスイーツも道内屈指のおいしさです。
帯広に本店がある「六花亭」は北海道スイーツの代表格。注文してからクリームを詰める「サクサクパイ」は地方に出回らないため、地元にいるからこそのお楽しみです。いろんなお菓子屋さんをまわり「あの店のこれが好き!」なんていう食べ比べにもハマりそう。
●地元の屋台がとりもつ人の縁「北の屋台」
道東独自の文化発信拠点でもある帯広には道立帯広美術館の他に、坂本直行記念館のある六花亭中札内美術村など充実。映画・ドラマ化された「ばんえい競馬」も息づいています。サラブレットの2倍はある馬たちのダイナミックなレースをぜひ競馬場で体感してください!
●北海道遺産にも認定「モール温泉」