岩見沢市

バラが香る自然豊かな、憩いのまち

2005年に北村・栗沢町と合併し、現在人口約9万人で道内では中堅都市。産業の中心は農業。明治時代に鉄道が敷かれ、札幌~幌内間を往復する開拓使たちが途中の岩見沢でお湯に浸かって体を休めたため「湯浴みの沢」と呼ばれたことが名前の由来です。特別豪雪地帯に指定されるほど雪の多い岩見沢ですが、雪を楽しむイベントが多数開催されています。

商店街、大学、公園など豊かな暮らしがここに

岩見沢駅周辺

駅周辺には金融機関や医療機関、商店街、北海道教育大学岩見沢校の教育機関も充実。その周辺には大型ショッピングセンターもあります。市民の憩いの場「いわみざわ公園」、パークゴルフ場、スキー場、北村温泉など四季を通じて彩り豊かな暮らしが満喫できます。

毎週通いたくなる場所。「いわみざわ公園」

いわみざわ公園
東京ドーム約39個分の広さを誇るいわみざわ公園内には市民上げて育成する「バラ園」や野外音楽堂、室内公園、北海道グリーンランド遊園地、キャンプ場など魅力的な施設が豊富です。

地域の特色を表すイベントが充実

市民が毎年楽しみにしているイベントが数多く存在する岩見沢。その盛り上がりは、まちの活気を表しています。五穀豊穣、商売繁盛、健康長寿を祈念し、巨大な臼で餅つきを行う「ふるさと百餅祭り」など、地域性を豊かに表すお祭りは一見の価値ありです。

大雪さえも楽しむ強さ。「IWAMIZAWAドカ雪まつり」

IWAMIZAWAドカ雪まつり
毎年2月に開催される冬祭り。市民が参加し雪上で熱いゲームを展開。温かい食べ物の振る舞いもお楽しみのひとつ。みんなで寒さを吹き飛ばしましょう。
ふるさと百餅祭り
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