北見市

海と山に恵まれた、オホーツク海側で最大の都市

平成18年に北見市、端野町、常呂町、留辺蘂町が合併し、人口12万人の新生「北見市」が誕生。海と山、森と資源に恵まれたオホーツク海側でもっとも大きなまちになりました。その中でも商業の中心を担うのは、やはり北見エリア。駅を中心に商店街が広がり、暮らしに必要なものは、なんでも手に入り、焼肉や有名なスイーツ「赤いサイロ」などグルメも豊富です。

ハッカで栄え、たまねぎ、焼肉が自慢のまち

※写真はイメージ

明治時代に始まった北見のハッカ生産。昭和初期には世界シェア70%を北見産が占めていました。最近では更にたまねぎと焼き肉が自慢。とくにジューシーな味で大評判の北見産たまねぎは生産量日本一。安くておいしい新鮮な焼肉とともに北見の逸品です。

一家に1本は常備。「ハッカ油」

ハッカ油
北見の名産といえば北見ハッカ通商の「ハッカ油」。おしぼりやハンカチに垂らして清涼感を演出したり、部屋のアロマにしたりと1本あると便利です。

遺跡や温泉、手つかずの自然も魅力

「ところ遺跡」や「サロマ湖」のある常呂、「温根湯温泉」が有名な留辺蘂、たまねぎの田園風景が広がる端野町、北見には太古から受け継がれてきた自然の恵みが豊富です。平日は北見エリアで働き、週末には郊外に出て自然の中に身を置けば充実した暮らしが楽しめそう。

ホタテや牡蠣の名産地。「サロマ湖」

サロマ湖
海水と淡水が混じり合うサロマ湖は貝が育つのに適した湖とされ、ホタテや牡蠣の養殖が盛ん。漁期にはたっぷりとそのおいしさを味わうことができるでしょう。
温根湯温泉
ページトップへ