剛性率【ゴウセイリツ】

建物の各階の水平剛性(横方向の変形しにくさ)が、全体のバランスに対してどの程度均等かを示す指標のこと。建築基準法では、剛性率が0.6を下回る階は「軟弱階」として構造上の問題があるとみなされる。剛性率が低い階(ピロティ階など)は地震時に集中した変形が生じやすく、耐震補強の対象となりやすい。